創作:金澤 眞、コリーン・ランキ、ジョン・オーグルビー、柴田 恵理子


メーン・キャスト:
 金澤 眞 (日本) ジョン・オーグルビー(アメリカ) コリーン・ランキ (カナダ)
 柴田 恵理子 (日本)

アンサンブル・キャスト:
エミリー・カーティス(オーストラリア) サンドラ・ソトレカット(メキシコ)
池田 奈緒(日本)           竹中 美穂(日本)
岩田 翼(日本)             上杉 としえ(日本)
川口 茂人(日本)           若田 素子(日本)
中西 陽介(日本)           渡邊 元樹 (日本)
黄 愛明(マレーシア)

演 出: 竹内 晶子(日本) 

作 曲: 三宅 榛名(日本)

制 作: ICCP/京 香一(日本)

美 術: 加藤 ちか (日本)

照明: 加藤俊彦(日本)

衣装: エリク/カオリ・ シャー (カナダ/日本)



HOME/家の概念は普遍的だ。子供の頃、我々は皆なんらかの『HOME/家』を持つ。そして大人になり、別のHOME/家を作るか、それを追い求めて生きていく。ことによると我々はHOME/家から逃げるか、HOME/家に縛られるか、HOME/家を切望するのかもしれない…

だが、『HOME/家』とは、どういう意味を持つのだろう?

この質問の答えは、文化や個人により変動する。しかし、私達皆にとって重要だ。

この企画は、文化面からと個人的見方による『HOME/家』の概念についての演劇的探求である。その中で、我々は以下の質問を問いかけた。


HOME/家とは何か?
HOME/家とはどこにあるのか?
何がHOME/家を作るのか?
何故それはHOME/家なのか?
どうすればHOME/家を得られるのか?


これらの探求の結果として、この公演は、動き、音楽、言葉を組み合わせた、全くオリジナルなものとなった。作品の中に一貫した物語そのものはないが、登場人物を中心に展開する。観客が出会うのは、以下のキャラクター達である__他人のために家を造るインテリア・デザイナー、家と家庭を持ちながらも、自分が飼っている金魚により深い愛情を注ぐサラリーマン、完璧な家を探し求める若い女、そして受け取り人不明の荷物の届け先を探し求めるホームレスの国際宅配便配達人__彼らが『HOME/家』の意味を探し求めていく数々の場面に観客は立ち会った。場面は遠近法を歪めたり、空間や時間と戯れたりするやり方で、観客の『HOME/家』に関する考えや気持ちに変化の余地を与えるものだった。公演は、日本語と英語を主体に、スペイン語、広東語、北京語をまじえて上演された。三宅榛名がオリジナル曲をライブ演奏し、柴田暦がヴォーカルを担当した。


WHAT THE AUDIENCE SAID:

・ 泣き笑い

・ HOME という言葉の意味をあらためて考えさせられました。

・ こんなにユニークな舞台は他では観ることが出来ない。

・ 身体を使っての空間表現や演劇表現が面白い

・ 幅広い角度から、時にはユーモアたっぷりに、時には超現実的に。



PERFORMANCE HISTORY:

2001年 6月1日〜3日  両国シアターX(カイ)

  

  




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Last Updated: Jul 20, 2001